以前から株主優待でオススメをしていた日本スキー場開発からすごいシーズン券が発表されました(画像、情報出典:https://nippon-ski.jp/kids/)。
とにかく結論から先にお伝えします。
結論
お子様がいる方はいますぐ申し込みましょう!
- 小学生のこどもがいる人(必須)
- 長野北部・白馬 or 奥美濃のスキー場にこどもと行くかもしれない人
NSDキッズプログラムは小学生以下を対象としたシーズン券です。
シーズン券ですが、費用はカード発行手数料の1,000円のみです!
先着15,000名と言うことで、すぐに完売とはならないでしょうが、万が一売り切れてしまったときの後悔が恐ろしいと思うので、冬の予定が曖昧でもすぐに申し込みをオススメします。
- めいほうスキー場(岐阜県郡上市)
- 菅平高原スノーリゾート(長野県上田市)
- 竜王スキーパーク(長野県山ノ内町)
- HAKUBA VALLEY 鹿島槍スキー場(長野県大町市)
- HAKUBA VALLEY つがいけマウンテンリゾート(長野県小谷村)
- HAKUBA VALLEY 八方尾根スキー場(長野県白馬村)
なんとこのシーズン券は発行手数料1,000円のみで日本スキー場開発グループのスキー場のうち、上のリストの6つのスキー場が利用できます。
よく、大人シーズン券を購入すると、こどものシーズン券が無料で付いてくることはありますが、
このシーズン券はカード発行手数料が1,000円であることと、受け取りが上の6スキー場のいずれか指定して現地受け取りになること以外の負担が何もありません。
なので1回でもいずれかのスキー場に行けば余裕で元が取れます。
他のスキー場や運営会社でもこども向けには様々な割引サービスを行っていますが、ここまで積極的で格安なサービスは他では今のところ知りません。
こどもがいる家庭にとって大人のシーズン券はかなり負担が大きく、他社のファミリー向けシーズン券などは夫婦2人で滑りまくる家庭じゃなければかなり厳しいです。
大人のシーズン券を購入する必要がないので、前に記事にした株主優待券を活用すれば中学生以上のこどもや他の家族なども5名まで全員割引価格(大人で1,000〜1,500円引き)で利用できるので、トータルで見てもかなりお得にウィンタースポーツを楽しめることになります。
株主優待についてはこちらをどうぞ↓
そして、最もオススメできる理由が、どのスキー場もクオリティが高く、よくあるファミリー向けゲレンデと異なり規模も大きく、日本を代表するスキーリゾートでもあります。
家族サービスで連れて行って、合間を見て思いっきり滑りに行くのもありだなぁ〜と。
まぁ自分にはこどもがいないのでこのシーズン券を活用できる方がとてもうらやましいのです・・・。
他にも様々な情報を発信してますので良かったらどうぞ!