友人に誘われ競馬場に・・・普段はあまり興味がないんですが、被写体が欲しくて行ってみました!(コロナ禍以前の記事です。)
道中からワクワク!
道中には競馬場だなぁ!って思わせる案内板も!
カメラを始めると普段興味がなかった場所にも出歩くようになったのが、買ってよかったと思う一番のポイントかも!
望遠レンズ持っていけばいいんですがもちろんそんな資金もないので、手持ちの50mmF1.8で撮ってきました。
素敵なお出迎え
競馬場はレース以外にも、パドックというところで近くから競走馬を見れたり、G1レースのようなイベント日では様々な演出もあります。
この日はG1レースのある日で、入り口ではジャズの演奏をしてました。
すっごくいい感じに撮れたのに・・・おじちゃんが笑
にしても、単焦点で撮ると被写体が浮き出てくるようだ。
にしてもおじちゃんが・・・笑
パドックでは白馬!
かっこよすぎる、間近で見ると本当に毛並みがきれいで、テレビではわからない臨場感があります。
ただ、たまに目が血走っているお馬さんは怖ぃ・・・
そして、まぁいいポジションは競馬写真ガチ勢の人たちがすでにカメラを構えていて、自分は日陰の位置しか撮れませんでした。
こうやって見ると本当に光の加減は大切なんだなぁって思いました。
写真撮らないと絶対光の角度とか位置なんて気にしなかった。
そして、実際の競馬のシーンは・・・
流石に50mmレンズでは、α7iiiにあるAPS-Cクロップを使っても厳しかった!
ということで、もうすでに売り払ってしまった、キットレンズの28-70mmのズームレンズSEL2870にAPS-Cクロップで撮りました。
たまたま話題の藤田 菜七子騎手が撮れました、多分。
ノビのせいか、画質も悪い。
それにしてもこのスノードラゴンという競走馬、真っ白の白馬で、シルクハットの人が乗る後ろの馬より白かった。
かっこよすぎて惚れたのに、このレースで引退だったようです(涙)
110mm程度の焦点距離でしたが、それでも全然だめだった。
遠くからでもわかる毛並みの良さ、もっと望遠のレンズできれいに写せたらよかったな〜と思いました!(物欲めらめら)
滑走中の馬を撮るにはやはり望遠レンズが必須だなぁと痛感・・・
やはり競馬やスポーツ観戦などでの写真では、望遠〜超望遠レンズを使って撮るのがやっぱりベストだと思いました。
ちなみにレース撮影で使用したキットレンズのSEL2870は全くおすすめしません!笑
ここへ行きました↓
中京競馬場:https://www.jra.go.jp/facilities/race/chukyo/
撮影につかったもの↓
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