アジアンな雰囲気で映える石山荘その2(三重県志摩市阿児町賢島)

前回に引き続き写真とともにお宿の紹介します!

前編はこちら↓

使用した機材はすべてSONY α7iiiと50mmF1.8レンズです。

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ここの宿は本当にインテリアが素敵でした。

ちょっとレトロな感じのライトもとても好きでした。

そのライトを調子に乗って前ボケに挑戦してみた写真がこちら

ISO500、F1.8、1/80秒

グリーンの光はゴーストとかではなくて、おそらくガラスの緑色が反射敷いているんでしょうか。

次に薪ストーブ用のきれいに並べられた薪、夜で光源も少なかったですが、暖かいライトで個人的には木の質感がよく出たと思いました(素人感)

ISO12800、F1.8、1/15秒

行った時期はすこし肌寒い季節でしたが、ストーブはいいですね。維持が大変そうですが・・・

ISO12800ですこしノイズがある気がしますが・・・初心者な自分はこれでも大満足。

次は、渡船用の桟橋から上に向けて撮った写真。もちろん三脚もフィルターも何もありません。

ISO12800、F1.8、1.3秒

星空撮影はとても難しいイメージでしたが、スマホで調べて見様見真似でマニュアル設定を使いました。

桟橋で、やや揺れがあるので、シャッター時間が10秒くらいだとぶれてしまって、ISOを上げてシャッター時間を短くしたらきれいに写りました。

周囲が暗く、肉眼でもとても良く星が見えたことや、とても明るいオリオン座ということもあって初心者にも優しい空でした。

前の晩に夜撮ったら素敵だった写真。

ISO100、F3.2、1/500秒

このあたりで、絞りを触ってF値を変えるということを覚えました。

なんとなく、奥の外の海や島の見える風景が判別できそうなくらいがいいな、と思って撮りました。今思えばもっと思いっきり絞っても良かったかも・・・

そして、離島にある宿と賢島本島には、宿の船で無料で送迎してくださりました。

トリミングしたのでピントがあっていない(涙)

おまけ

賢島の港の水があまりにもきれいでした。

ISO100、F4、1/300秒

オートフォーカスだと、海底にピントが合ってしまうので、マニュアル設定にして撮りました。

きれいなエメラルドグリーンと海底の砂利のグラデーションが気に入っています。

英虞湾を一望できる眺望が有名な横山展望台!

ISO100、F10、1/320秒

英虞湾の入り組んだ地形を残すため、この旅行で一番絞った写真になりました。

太陽の光が強く、空が全部白飛びしてしまって、とても設定が難しかったです。

大体の写真は肉眼よりきれいに見えますが、この写真だけは、間違いなく肉眼のほうがきれいでした。

宿はこちら↓ 石山荘(三重県志摩市阿児町賢島)

https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/4803/4803.html

それにしても、α7iiiは暗い環境でISO上げても結構きれいに映るし、手ブレ補正も十分だし、設定適当でもちゃんと映るから撮ってて楽しいし、素晴らしいカメラです。

少し高価ですが、間違いなく初心者にもおすすめできるカメラです!

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