北野エースのオリジナルブレンド、KITANO COFFEEを買ってみました!
今回買ってみたのは1回分のドリップパックです。
1つ100円(税抜)、5個入りも売っていて、1セット500円です。
また、挽き豆のパックもありました。
値段は高くもなく、かといって毎日飲むにはちょっとといったところ。
毎日飲むならドリッパーは自分で用意して、挽き豆を買った方が良いと思います。
種類はショップで見たところ、Secondwave BlendとThirdwave Blendの2種類。
Firstwaveはないのかな?と思いましたが、パッケージがちょうど左右対称な感じになっているので、この2種類だけかな?と思います。
左右対称のデザインになっていると、どうしても両方買ってしまいたくなります笑
セカンドウェーブ、サードウェーブ、よく知らなかったですが、こう言うことらしいです。
いずれもシングルではなく、ブレンド豆になってます。使用している豆はもちろん違います。
挽き方は同じ中細ですが、セカンドウェーブは深煎りのようです。
セカンドウェーブブレンド(Secondwave Blend)
深煎りで苦み、コクが強めというセカンドウェーブ。豆は10gとたっぷり入っていました。
もちろん挽きたての豆と比べたら劣りますが、十分いい香りがしました。
飲み味は深煎りという割には飲みやすく、印象としては中深煎りくらいでしょうか。ストレートでも全然癖なく飲むことができました。
半分はミルクを入れて飲んでみましたが、砂糖と合わせてカフェオレみたいにしてももちろんおいしかったです。
本当の深煎りが好きな人や、ミルク多めのカフェオレには少々物足りないかも知れないですが、飲みやすさと言う点を考えるとこれくらいがちょうど良いのでしょう。
サードウェーブブレンド(Thirdwave Blend)
酸味強めでおそらく中煎りのサードウェーブブレンド。
豆の量はおなじで10g。
酸味は確かにセカンドウェーブブレンドより強いですが、特に飲みにくいと言う分けてはなく。
ただ、カフェオレにするとコーヒーが負けてしまっている感じは否めません。
ブラックか、コーヒーフレッシュくらいでさっぱり飲むのがやはりおすすめです。
まとめ
と言うことで今回は北野エースのKITANO COFFEEを紹介しました。
個人的にはやはり深煎りのSecondwave Blendが好みです。
ドリップパックゆえ、やはり香りなどは挽き立てのフィルタードリップに比べたら劣りますが、手軽さは捨てがたいです。
もちろんスティックタイプやインスタントコーヒーと比べれば圧倒的においしく、香りも良いので、手軽においしいコーヒーを飲みたい、たまには少しいいコーヒーを飲みたい、と言う時なんかはとてもオススメです。
また、1パックずつ購入できるというのもお試しで買えるので良いですね。
1杯100円なので、コンビニコーヒーと同じ値段、良ければ一度買ってみては?
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