こちらのブログでは日本スキー場開発の株主優待についてよく取り上げていましたが、同じようなスキー場運営グループとしてマックアースがあります。
今回はこのマックアースについて株主優待などのお得に滑れるサービスなどについて紹介したいと思います。
株式会社マックアースに株主優待はない
株式優待は一部の上場企業が自社の株を購入してくれた株主に向けて、自社商品や割引券などを贈る制度です。
例えば、似たような会社として日本スキー場開発では株主優待のひとつとして、スキー場1日リフト券1,500円割引などが提供されています。
株式会社マックアースは非上場の株式会社であり、証券取引所から株を購入することはできず、したがって株式優待などもありません。
マックアースグループのスキー場をお得に滑るには
残念ながら株主優待制度はありませんので、それ以外の方法でお得に滑られる方法を紹介します。
やはり滑る回数が多い人にはシーズン券の購入がおすすめです。特にグループ全体のスキー場で滑ることのできるマックアースジャパンは全国22(2023-24シーズン)のスキー場が滑り放題となり、しかも例年7月中に発売される超早割で購入することで
59,800円とかなり安く購入することができます。
駐車場料金も無料になったり、それ以外にも各種割引もありますので滑る回数が多い人ほど特におすすめできます。
シーズン券を購入するほどではないけど、何回か滑る予定がある人には早割券の購入をおすすめします。
大体11月ごろに開催されるスノーボード天国や冬スポ!!やウィンタープラスなどのインターネットで購入することができます。
大体3割程度は安くなり、シーズン中の割引チケットなどと比べても割引率が高い傾向にあります。
こちらなどから確認してみてください。
スノーボード天国(スノ天)→https://www.jsbc.jp/tengoku
冬スポ!!→https://www.fuyusupo.jp
ウィンタープラス→https://www.winterplus.jp
シーズン券を買うほどではないし、シーズン中に何回行くかもわからない人はこちらのアソビューがおすすめです。
割引率は早割券ほどではありませんがシーズン中でも比較的高い割引率でチケットを購入することができ、窓口でのチケット購入時の手間や時間が省けることも良いです。
また利用金額に応じてポイントも貯まるのでよりお得感が大きいです。
それ以外にもシーズン前では早割券と同様に割引率が大きくなっていることもありますので、早割券購入する前に一度確認してみることをお勧めします。
日本最大級のレジャー総合情報サイト「asoview!(アソビュー)」株主優待に興味がある人は日本スキー場開発の株主優待をチェック
マックアースグループには株主優待はありませんでしたが、同じような日本スキー場開発では魅力的なスキー場がお得に滑られる株主優待制度があります。
白馬八方尾根スキー場(長野)
つがいけマウンテンリゾート(長野)
川場スキー場(群馬)
めいほうスキー場(岐阜) など
これらの多くのスキー場の1日券を1,500円引きで購入することができます。
こちらで詳しく紹介していますので、もしよろしければご覧ください。