(画像、情報出典:https://nippon-ski.jp/kids/)。
昨年から始まったNSDキッズプログラム、今シーズンもあります!
結論
お子様がいる方はいますぐ申し込みましょう!
- 小学生のこどもがいる人(必須)
- 長野北部・白馬 or 奥美濃などの対象スキー場にこどもと行くかもしれない人
NSDキッズプログラムは小学生以下を対象としたシーズン券です。
シーズン券ですが、費用はカード発行手数料の1,000円1,500円(500円値上がりしました)のみです!
今年は先着30,000名と言うことで、去年は15,000名でしたからどれだけ人気があったかよくわかります。
しかもなんと今年は新しく2スキー場が追加されました!
11/24追記 さらにさらに日本スキー場開発グループではない2スキー場が追加されました!!
500円の値上げはされましたが、相変わらず素晴らしい制度です。
すぐに完売とはならないでしょうが、万が一売り切れてしまったときの後悔が恐ろしいと思うので、冬の予定が曖昧でもすぐに申し込みをオススメします。
- めいほうスキー場(岐阜県郡上市)
- 菅平高原スノーリゾート(長野県上田市)
- 竜王スキーパーク(長野県山ノ内町)
- HAKUBA VALLEY 鹿島槍スキー場(長野県大町市)
- HAKUBA VALLEY つがいけマウンテンリゾート(長野県小谷村)
- HAKUBA VALLEY 八方尾根スキー場(長野県白馬村)
- みやぎ蔵王えぼしリゾート(宮城県蔵王町) ←(new)
- オグナほたかスキー場(群馬県片品村)←(new)
- 石打丸山スキー場(新潟県魚沼市)←(new) ※11/24追記
- びわ湖バレイ(滋賀県大津市)←(new) ※11/24追記
なんとこのシーズン券は発行手数料1,500円のみで日本スキー場開発グループのスキー場のうち、上のリストの8つのスキー場が滑り放題になります。
よく、大人シーズン券を購入すると、こどものシーズン券が無料で付いてくることはありますが、
このシーズン券はカード発行手数料が1,500円であることと、受け取りが上の8スキー場のいずれか指定して現地受け取りになること以外の負担が何もありません。
なので1回でもいずれかのスキー場に行けば余裕で元が取れます。
他のスキー場や運営会社でもこども向けには様々な割引サービスを行っていますが、ここまで積極的で格安なサービスは他では今のところ知りません。
こどもがいる家庭にとって大人のシーズン券はかなり負担が大きく、他社のファミリー向けシーズン券などは夫婦2人で滑りまくる家庭じゃなければかなり厳しいです。
大人のシーズン券を購入する必要がないので、前に記事にした株主優待券を活用すれば中学生以上のこどもや他の家族なども5名まで全員割引価格(大人で1,500円引き)で利用できるので、トータルで見てもかなりお得にウィンタースポーツを楽しめることになります。
株主優待についてはこちらをどうぞ↓
そして、最もオススメできる理由が、どのスキー場もクオリティが高く、よくあるファミリー向けゲレンデと異なり規模も大きく、日本を代表するスキーリゾートでもあります。
家族サービスで連れて行って、合間を見て思いっきり滑りに行くのもありだなぁ〜と。
まぁ自分にはこどもがいないのでこのシーズン券を活用できる方がとてもうらやましいのです・・・。
他にも様々な情報を発信してますので良かったらどうぞ!